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「脱毛中、眉毛美人に大変身!?」 抗がん剤中のギモン!メイク編Ⅰ

脱毛中に眉毛の重要性を再認識
抗がん剤では、頭髪に続き、全身の毛が無くなっていきますので、眉毛もゼロになってしまうことがあります。 眉毛がなくなってはじめて、眉毛の存在の重要性に気づく方も多いでしょう。 機能面はもちろんですが、眉毛は、お顔の表情や、雰囲気を形づくる超重要パーツです。 眉毛がないと、なんだか無表情でコワイ感じになってしまいますよね。 下の写真をご覧ください。 眉毛のあるなしで、こんなにも印象が異なります。  
自眉の濃い人は、眉毛メイクが苦手?
さて、うっすらガイドが残る方や、もともと眉メイクをしっかりされていた方は問題ないですが、自眉がしっかりあった方は、抗がん剤による脱毛中、人生初の「本格的な眉メイク」に挑戦することになります。…これがなかなか難しい。 私も試行錯誤した、脱毛中の眉メイクについて、早速レポートします。
最初の関門は、「左右が同じに描けない」
ゼロから眉をかこうとすると、とにかく左右が揃わない。なので最初のポイントは 「粘り強く、かいたり消したり下書きする」です。 下書きは薄い色のノーズシャドウで、消すのは綿棒です。 下書きが完成してから、ちょっとずつ濃くして、最後は透明のコート液で、しっかり定着させるという段取りです。
もっと似合う新しい眉毛を発見できるかも
こうやって描いて、「とにかく左右が揃った!」と思ったら、自眉と全然イメージが違う眉が出来ていることがよくあります。 ところがなんと、意外と自眉よりも似合う形が見つかったり、眉ひとつで別人のような印象になったりと。眉メイクは奥が深いのです。
抗がん剤による憂鬱な脱毛…でも、この機会に、普段と違う眉もたくさん楽しんでしまいましょう!
筆者はメイクの専門家ではないので、あくまで私見ですが、さんざん失敗して色々な眉を試した感想を書いてみます。 * 「細眉」→絶対似合わないと思っていたのに、実は上品に見える! 「太眉」→ボカシ気味の太眉は、今風なお洒落さんに見えるかも 「アーチ」→ハッピーに笑っている印象に 「への字」→美人ぽい 「水平」→昭和っぽい、レトロな印象 「やや下め、くっつき気味」→彫が深く見え大人びた印象に。童顔の人にお勧め 「やや上め、離れ気味」→ソフトで明るくなるので、キツい顔立ちの人にお勧め ※眉の長さ→目の大きさに対してゆったり長めにかくと、目も大きくなりますよ! * 眉毛脱毛中の試行錯誤をかさね、無事、抗がん剤が終わった今、自眉を大胆に抜いて眉メイクをしっかりできるようになった私です。 眉を征するとメイクのスキルがぐぐんとアップするかも!? 皆さんもぜひ、いろいろお試しください。 文・イラスト:ピアリングサポーターM.M
               
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