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【お役立ち情報】薬局へ立ち寄り不要!ご自宅でお薬を受け取れる「処方せん薬 宅配サービス とどくすり」のご紹介

通院時、お薬の受け取りで、こんな不満・心配はありませんか?

「病院での長~い待ち時間。やっと終わったと思ったら、処方せん薬局も大混雑!
忙しいのに、再び待たされてウンザリ。なんとか時短できないかしら・・・(泣)」

「近所の薬局で、湿疹の塗り薬をもらいたいけど、お薬手帳には、がんの薬の記載もある。プライバシーが気になって憂鬱。」

「デリケートな症状に対するお薬を処方された時、薬剤師さんの説明の声が大きい気がして・・・恥ずかしくて、周りの人に聞かれていないか気になった。」

がん治療や更年期の不調など、何かと病院・薬局通いが多い私たち。
お薬の説明や副作用の相談など、処方せん薬局の薬剤師さんにも、とってもお世話になっているのですが、同時に、上記のようなお声も、しばしば耳にします。

「とどくすり」は、お薬受取りにまつわる、そんな不満・心配を解消する新しいサービス。
上手に使って、快適なお薬受取りを体験してくださいね。

「処方せん薬 宅配サービス とどくすり」とは?

病院での診療後、処方せん薬をご自宅で受け取れる 「お薬の宅配サービス」 です。

処方せん薬局での待ち時間・プライバシーについての心配など、お薬受取りにまつわるストレスから解放される便利なサービスです。

「とどくすり」の特徴

● 宅配便の送料は無料で、お薬代以外の費用はかかりません。
送料は「とどくすり」が負担。利用料も無料です。
※ 銀行振込・代引きの場合は所定の手数料がかかります。

● お薬はヤマト運輸で発送。日本全国からご利用いただけます。

● お薬代のお支払いは、さまざまな決済方法に対応。

「とどくすり」のご利用方法

まずは、無料の会員登録 をします。会員登録はこちら

ご利用方法は、「病院・クリニックで申し込む」 または、 「ご自身でWebから申し込む」 のどちらか選べます。

① 「病院・クリニックで申し込む」は、

処方せん受取り時に 「『とどくすり』を利用したい」 と病院スタッフに伝えると、病院から 「とどくすり運営事務局」 へ処方せんが送られます。
(※『とどくすり』の連携病院でなくても用意されている スマホ画面 を見せることで対応してもらえます)

また、とどくすり運営事務局から、事前に病院へ案内することも可能です。
<とどくすり利用希望フォーム>

② 「ご自身でWebから申し込む」は、

処方せんを受け取ったら、そのまま帰宅。「とどくすり」マイページ内の[新規申込]から、処方せんの写真またはスキャンデータをアップロードして申し込み。
(※処方せん原本の郵送が必要。切手不要の封筒がとどくすりから提供されます)

① ②とも、「とどくすり運営事務局」 から 「オンラインでのお薬の説明」 のご案内メールが来るので、案内に沿って「オンラインでのお薬の説明」 で薬の説明を受けると、お薬が発送されます。

ピアリングスタッフも『とどくすり』を利用してみました!

■ 事例Ⅰ【デリケートな内容も、気兼ねなく薬剤師さんに質問できる】

試したのは・・・スタッフP (頻尿に悩む乳がんホルモン療法8年目)

ホルモン療法の影響か、単なる加齢と更年期のせいなのかわかりませんが、最近お手洗いが近くて、夜中も何度も尿意で目覚めてしまいます。
それで、泌尿器科で、膀胱を拡げ、「過活動膀胱」を緩和するお薬を貰うようになりました。

薬局の薬剤師さんは、優しく確認をしてくれるのですが、
「頻尿のお薬ですね」
「お手洗いの数は減ってきましたか」
など言われるたびに、近くにいる人に聞こえているのではないかと気になります。
また、
「今、他に飲んでいるのはタモキシフェンだけですね」
と毎回確認されるのも、必要なことではありますが、プライバシーが気になっていました。

『とどくすり』を試したところ、薬剤師さんとは、自宅でオンラインでお話できるので、人目を気にする必要がありません。
『膀胱を拡げるお薬は、ずっと飲み続けても副作用は出にくいのですか?』
など、周りに気兼ねなく質問して、回答をいただき、スッキリしました。

私のように、自分でWEBから申し込む場合には、処方せん原本の郵送が必要ですが、無料の封筒をダウンロードできるので、切手代は不要です。診察日の夕方、処方せんをポストに投函し、お薬が配達されたのは、翌々日。スピーディな手配でしたし、前回の残りの薬もまだあったので、ストレスは感じませんでした。お薬が切れる前に処方してもらうとバッチリですね。
お薬と一緒に切手不要の封筒も同封されていたので、次回もまた使いたいと思います。

■ 事例Ⅱ【連携していない病院でも使えた!『とどくすりサービス』】

試したのは・・・スタッフQ (皮膚科の混雑が憂鬱な、乳がんホルモン療法4年目)

私は4年前に乳がんに罹患し、標準治療を終え、現在はホルモン治療10年間の服薬中です。
乳腺外科の他には、肌の乾燥および指先の湿疹のため、1~3か月に1度の頻度で皮膚科へ通院しています。
皮膚科も常に混雑していて、受診後、近くの薬局で薬を処方してもらうのにいつも1時間くらい待ちます。
その間、買い物したり、カフェでお茶をするなどで時間を潰していますが、「もっと早く帰宅したいのに、この待ち時間がもどかしい…」 と思うこともしばしば。

そこで、『とどくすり』 」 を、早速試してみることにしました。

実は最初、皮膚科の受付で
「この、『処方せん薬 宅配サービス とどくすり』 を使用したいのですが、対応していただけますか?…」
と尋ねたところ
「あいにく、当院は連携していません…」
との回答。
「せっかく薬宅配サービスを試してみようと思ったのに、使えないとは残念…」
と落胆し、あきらめようかと思いましたが、会計の際に再度、窓口の方へスマホの画面を見せながら
「連携していなくても使えるみたいです。」
とお伝えしたところ、「ああ、できそうですね、」 と、
病院の窓口の方が、私の 処方せん を「とどくすり運営事務局」 宛てにFAX で送信してくれました。

その後は、『とどくすり運営事務局』 から届いたメールで 「オンラインでのお薬の説明時間」の予約をし、帰宅後、予約した時間にオンラインで薬の説明をしていただきました。

翌日の午前10時には、自宅でお薬を受け取ることができました。

お薬宅配サービスは初めて利用するので、最初は上手くいくのか心配はありましたが、思ったよりスムーズにお薬の受け取りができ満足です。

次回も利用してみたいと思います。

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「お薬宅配サービス」 はまだ馴染みがないかもしれませんが、これから普及しそうですね。
仕事や家事に忙しく、プライバシーも気になるピアリングユーザーのニーズに合うサービスではないでしょうか。ご興味のある方は、ぜひ、試してみてくださいね。
すぐに通院の予定がなくても、会員登録をしておくと必要な時『とどくすり』が使えます。

■とどくすり会員登録は こちら から

■とどくすりについて
※薬剤師の判断によりオンライン服薬指導(オンラインでのお薬の説明)をご利用いただけない場合があります。
※関係法令などによりサービス内容は予告なく変更になる場合があります。

「よくあるご質問」は こちら

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お問い合わせ
フリーダイヤル 0120-407-543
お問い合わせフォーム
とどくすり運営事務局
受付時間:月~土 10:00~17:00(日曜祝日休)

https://todokusuri.com/

おかぴファーマシーシステム株式会社
東京都千代田神田和泉町1番地


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