【モデル募集】日本福祉医療ファッション協会「O-MU-TSU WORLD EXPO2025」未来のおむつコレクション

排泄に悩みがあっても、誰もがオシャレを楽しめる世界へ。

「一般社団法人日本福祉医療ファッション協会」が、2025年6月24日 大阪・関西万博において「O-MU-TSU WORLD EXPO」を開催します。日本福祉医療ファッション協会は、ピアリング・ブルーが大変お世話になっている広島記念病院の矢野雷太先生が副代表理事を務めています。

大人用おむつをテーマにしたトークショーとファッションショーを主体に、どなたでも参加でき、楽しみながらおむつを身近なものとして捉えられるイベントです。現在このファッションショーのモデルを募集しています！人種、体形、信仰、身体状況に関係なく誰でも応募可能です。（9月28日までの募集なのでお急ぎください！）

応募はこちら

一般社団法人日本福祉医療ファッション協会は、福祉と医療、デザインの視点から、社会課題から生まれる「あったらいいな」を提案しています。

https://wel-fashion.jp/

同協会の平林景代表のオムツに関する発信が大反響を呼んでいます。

平林 景@ソーシャルイノベーター

　初めて大人用の白いオムツを穿く際に自尊心が傷つき、以降お洒落をする気力が無くなったという人に「どんなオムツがあったら嬉しいですか？」って聞いたら、「日によって好きな色が選べるオムツセットとかあったら最高」って言ってたので試しに作ってみた。（Xの投稿より引用）

未来に私たちも履くオムツが、こんな素敵なものになったらいいなという希望がわきますね。たとえ自分しか見ないものであっても、お気に入りの物を身につければ気持ちは元気に。誰に見せるわけでなくても、内なる自信につながります。

排泄は私たちにとって、身近な日常生活です。オール・ピアリングブルーで、このプロジェクトを応援していきましょう！