公益財団法人日本対がん協会・特定非営利活動法人日本キャリア開発協会の共催で、11月23日(祝)、「がんになった経験を社会に活かそう~自分のため・誰かのため~」と題した、働く世代のがん患者向けイベントが国立がん研究センター 築地キャンパスにて開催されます。
「誰もが安心して、自分らしく働き、そして生きる社会を実現すること」がテーマのこのイベント、自分のため、そして、誰かのためにがんになったあなたの経験を社会に活かすことについて、このイベントを通じて、一緒に考えてみませんか?
プログラム2の『知るPART1~患者100人の声~』では、一般社団法人ピアリング理事の彩田ゆう子が、スピーカーとして登壇!
そして参加者全員に、ピアリング発行の『がんと向き合う職場のために』がプレゼントされます!
こちらはピアリングで2月に行った、就労に関するアンケートのデータを元に、会員さんのインタビューを加えて編集しました。
【イベント概要】
開催日時 2019年11月23日(土)13:00-16:30 (希望者のみ〜17:30)
会場 国立がん研究センター 築地キャンパス 新研究棟1F セミナールーム
対象 働く世代のがん患者および患者をサポートしたい職場の方、家族など
参加定員 200名
参加費 無料
詳細・参加申込は https://www.j-cda.jp/events/20191123event/
定員になり次第、締め切ります。