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乳房再建を知ろう!ぴあ勉強室Vol.3 <3つの再建方法その2~シリコンインプラント法>

みなさん、こんにちは。ぴあ勉強も3回目になりました。今回は、ピアリングメンバーの選択肢としても例の多い、シリコンインプラントによる再建についてです。

乳房再建ナビゲーター・辻直子先生による再建方法の基礎知識編その2

シリコンでできたバッグを大胸筋下に挿入する再建方法 


乳がん手術の傷を使って再建が可能の為、新たな傷を増やすことなく比較的体への負担が小さい再建手術が可能です。

2013年に、シリコンインプラントの保険適用が認可になってから、この方法により乳房再建に臨む人の数は、ぐっと増えました。

ただし、シリコンバッグは人体にとって異物の為、被膜拘縮などの身体の反応により、乳房が固く変形してしまったり痛みが出てきてしまう可能性があります。

また、インプラントには永久的な耐久性は保証されておらず10年程度に1回は挿入しているシリコンインプラントの入替が推奨されています。

加齢により下垂していく健側の乳房と、シリコンインプラントの再建乳房が、アンバランスになっていくこともあり、何も問題がなかったとしても10年以上経過したシリコンインプラントは適したサイズのものに入替ることを検討すると良いと思います。

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直子先生より

「シリコンインプラント法はこんな人に向いている!

・新しく傷を増やしたくない方

・仕事や育児の関係で長期の入院を避けたい方

一旦シリコンインプラントで再建を済ませ、時間にゆとりがでてきたタイミングや、シリコンインプラントの入替のタイミングで自家組織再建に切り替える方もおられます。

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☆ナビゲーター:辻直子

<プロフィール>平成10年信州大学医学部卒業。東京大学形成外科入局

自治医科大学形成外科助手、杏林大学形成外科助教を経てセルポートクリニック横浜院長。

 

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